また、日本郵便とのコラボレーションの一環として、12月1日には、「Adobe Photoshop Camera」に、新たに年賀状オリジナルレンズが登場します。世界的に活躍している水引クリエーター・⻑浦ちえさんの作品をベースにしたレンズで、このレンズを利用すれば、写真を撮るだけで誰でもあっという間にステキなオリジナル年賀状を作ることができます。
「Adobe Photoshop Camera」は、被写体と背景をAIテクノロジーが自動認識し、どのフィルター(レンズと呼んでます)やエフェクトがいいかを自動的に判断してくれるインテリジェントなアプリです。
「アート年賀状ギャラリー」のうちの「フォト部門」で、ユーザーが撮影したお気に入りの写真を「Adobe Photoshop Camera」アプリで加工し、サイト内に用意された年賀状テンプレートを利用して、デザインを作成できます。出来上がった年賀状は、ダウンロードすることができ、実際に年賀状として利用したりSNSに公開してシェアすることが可能です。また、ギャラリーに投稿すると、サイトを訪れる多くの方にご自身の作品をご覧いただくことができます。
■「Adobe Photoshop Camera」について
「Adobe Photoshop Camera」は、AIテクノロジーを活用した魅力的な機能が満載のモバイルアプリです。撮影前にどのレンズとエフェクトが最適かを判断し、自撮り写真だけでなく、食べ物や景色のショットなども華やかに撮ることができるほか、ポートレートの明るさの再調整やゆがみの除去などをすばやく修正できるため、実際よりもはるかに時間をかけて作成したような写真を投稿することができます。アーティストやインフルエンサーが作成したレンズとカメラ効果を使用し、あなただけのユニークな写真を作成した後は、Photoshop Cameraから直接写真の投稿が可能です。
Adobe Photoshop Cameraは無料でお使いいただけます。
iPhone:https://www.adobe.com/go/psc-ios
Android:https://www.adobe.com/go/psc-android
■日本郵便「アート年賀状ギャラリー」について
「アート年賀状ギャラリー」とはアートな年賀状デザインを投稿できるバーチャルギャラリーです。アプリなどで年賀状に使用したい写真を加工し、サイトに用意してある豊富な年賀状テンプレートと合成し手軽に投稿できる「フォト部門」と、手書きイラストやペーパークラフト、立体造形など手作りで作られたモチーフで年賀状をデザインして投稿する「ハンドメイド部門」で作品を募集します。また、スペシャル年賀状では、オフィシャルユーザーのクリエーターがAdobe Photoshop Cameraを使用して作成した作品を、無料でダウンロードして2021年の年賀状としてご利用いただけます。
サイト公開期間 :2020年10月29日(木)〜2021年1月29日(金)まで
投稿受付期間:2020年10月29日(木)〜2021年1月8日(金)17:00まで
アート年賀状ギャラリー:https://nenga.yu-bin.jp/art_nenga/
■「アドビ」について
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。
アドビ株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/)に掲載されています。