スマート家電リモコン RS-WFIREX4は、スマートスピーカーなどと組み合わせて音声で家電を操作できるデバイスです。本製品をおうちのWi-Fiに接続することで、赤外線に対応したエアコンや照明、テレビなどの家電製品をかんたんにスマート化できます。
当社のスマート家電リモコン「RS-WFIREX4」は、Google アシスタントのDirect Actions、Conversational Actionsの両方に対応しています。Direct Actionsでも電動カーテンの開閉と扇風機の電源操作にこの度新しく対応し、「家電リモコンを使って」のフレーズなしに直接操作できるようになりました。
家電を当社の家電リモコンアプリで指定すると、Google Home(TM)アプリ上でスマートホームデバイスとして検出されます。電動カーテンや扇風機を部屋に割り当て、「リビングのカーテンを開けて」のように指定して操作することも可能となります。
<発話例>
「カーテンを開けて」「カーテンを閉めて」「カーテンをストップ」
「扇風機をつけて」「扇風機を消して」
本機能はスマート家電リモコンRS-WFIREX4ほか、スマート家電コントローラRS-WFIREX3、REX-WFIREX2でお使いいただけます。
また、プリセットリモコン一覧では、登録済みの電動カーテンおよび扇風機が確認いただけます。
https://iot.ratocsystems.com/support/preset/
Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーなどでテレビの電源操作に対応(9月)
Google アシスタント搭載のスマートスピーカーなどを使用することにより、テレビの電源オンオフが9月よりできるようになりました。
<発話例>
「OK Google, リビングのテレビをつけて」
【Direct Actions】
Direct Actions は Google アシスタントに話しかけることで、Google アシスタントから直接、スマート家電の操作を可能にする方法です。(操作例:OK Google, XX して)Smart Home API を活用することで、パートナー各社は、自社のサービスと Google アシスタントを連携することができるようになります。対応しているデバイス等はこちら(https://developers.google.com/assistant/smarthome/guides)をご参照ください。
【Conversational Actions】
Conversational Actions は、Google アシスタントに対応したアプリを呼び出し、アプリ経由でスマート家電等を操作する方法です。(操作例:OK Google, XX を使って XX して)Dialogflow(https://dialogflow.com/docs/integrations/google-assistant)を活用することで、自由なカスタム化が可能となり、自社の機能にあわせた音声操作の構築が可能です。
【対象製品】
●RS-WFIREX4 製品情報
https://iot.ratocsystems.com/products/rs-wfirex4/
●RS-WFIREX3 製品情報(在庫限り)
https://iot.ratocsystems.com/products/rs-wfirex3
【関連URL】
●Webマニュアル(Google アシスタントとの連携)
https://manual.ratocsystems.com/wfirex/#page4
●スマート家電コントローラ(SB C&S)
https://www.softbankselection.jp/special/smartremotecontroller/
●facebook(ラトック・スマート家電リモコンコミュニティ)
https://www.facebook.com/ratocpr/
※Googleは、Google LLCの商標です。
※その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
ここに掲載されている内容は、報道発表日現在の情報です。ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様・価格の変更等)されている場合があります。