中目黒のカセットテープショップ『waltz』を舞台に店主×峯田和伸、ハマ・オカモトがカセットテープカルチャーと音楽談義!『GOOD MUSIC,GUCCI PLACES』

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TOKYO FMでは6月2日(日)19:00-19:55に、サンデースペシャル『GOOD MUSIC,GUCCI PLACES』を放送いたします。今、音楽好きの間で話題をさらっている中目黒のカセットテープショップ『waltz』を舞台に、『waltz』オーナーの角田太郎が峯田和伸(銀杏BOYZ)とハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)と、現在進行形のカセットテープカルチャー、未来のカセットテープの可能性など、デジタル時代におけるアナログ音源の魅力を語ります。どうぞお楽しみに。

◆カセットテープの魅力のひとつは、50年前の音源と現代の音源が同じ音質で聴けること

 

日曜の夜、中目黒のカセットテープショップ『waltz』を舞台に繰り広げられる音楽談義と、カセットテープでお届けするGOOD MUSIC。6月2日(日)19:00~19:55放送のTOKYO FMサンデースペシャル『GOOD MUSIC,GUCCI PLACES』では、『waltz』オーナー・角田太郎が、峯田和伸(銀杏BOYZ)と、ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)と、現在進行形のカセットテープカルチャー、カセットテープ・アナログ音源の魅力、そして未来のカセットテープ可能性など、デジタル時代に見直されているカセットテープの魅力を紐解いていきます。

1977年生まれ、カセットテープに親しみながら青春時代を過ごした峯田和伸。実家が電器店だったため、初めてwaltzを訪れた時は、ラジカセの並ぶ商品棚に懐かしさがこみ上げたと言います。waltz、そしてオーナーの角田太郎に出会ったことで第4のカセットブームが来たという峯田和伸のカセットテープの思い出とは…?また、カセットテープの魅力のひとつは、50年前の音源と現代の音源が同じ音質で聴けること。昔のバンドの音源をカセットテープで聴くと、まるで現代のバンドの音に聴こえるのだそう。プレイリストをシェアするのではなく、自作のミックステープを交換する楽しみ、手書きのインデックスへのこだわりなど、峯田和伸と角田太郎のカセットテープ談義をお楽しみに!

1991年生まれのハマ・オカモトは、「音楽はデータで聴いてたでしょってよく言われるんですが、中学校の入学祝にMDを聴く機器を買ってもらうのが花形の世代だったので、ダビングしてオリジナルテープを作る感覚は分かります」と言います。角田太郎から、「若い人の方が新譜のカセットを買っていく」と、カセットテープの新譜音源を紹介され、実際に聴いてみると、「新譜音源をカセットで聴いたのは初めてかもしれない。かっこいい。良い音ですね。」というハマ・オカモト。さらに、仕入れはどうしているのか、音質はどうなのか、中古品をどうやって点検しているのか、などたくさんの質問を角田太郎にぶつけました。カセットテープの新たな面をたくさん聞けるかも…!?

そして、番組内でオンエアする楽曲は、もちろんカセットテープから。6月2日(日)19:00からの55分をどうぞご期待ください。

【番組概要】
◇タイトル: TOKYO FMサンデースペシャル『GOOD MUSIC,GUCCI PLACES』
◇放送日時: 2019年6月2日(日) 19:00~19:55
◇放送局 : TOKYO FM
◇出演者 : 角田太郎(中目黒カセットテープショップ『waltz』オーナー)
ゲスト:峯田和伸(銀杏BOYZ)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
◇提  供 :  グッチジャパン
◇番組HP: https://www.tfm.co.jp/gmgp/

[参考資料]

【waltz】

日本唯一のカセットテープ専門店。カセットテープ、レコード、VHS、ラジカセ、国内外の雑誌のバックナンバーや書籍を取り扱う。
場所:東京都目黒区中目黒4-15-5
ウェブサイト:https://waltz-store.co.jp/

店主プロフィール

角田 太郎(つのだ たろう)
1969年、東京都生まれ。CD/レコードショップ WAVE渋谷店、六本木店でバイヤーを経験後、2001年にアマゾン・ジャパンに入社。音楽、映像事業の立ち上げに参画。その後、書籍事業本部商品購買部長、ヘルス&ビューティー事業部長、新規開発事業部長などを歴任し、2015年3月に同社を退社。同年8月に東京・中目黒にカセットテープやレコードなどを販売するヴィンテージセレクトショップwaltzをオープン。また、さまざまな企業や店舗、イベント等のための選曲を行うほか、同ショップは、2017年12月、Gucciがブランドのインスピレーション源になった場所を紹介するプロジェクト「Gucci Places」に日本で初めて選出された。

峯田和伸(銀杏BOYZ)
1977年生まれ、山形県出身。1996年に‪GOING STEADY‬を結成。2003年の解散後、銀杏BOYZを結成。2017年にバンド初となる日本武道館単独公演「日本の銀杏好きの集まり」を開催。2019年に2度目の日本武道館単独公演「世界はひとつになりませんように」を開催した。また、2003年初主演映画『アイデン&ティティ』(03)で役者デビュー。以降、音楽活動と平行し『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(10)、『ピースオブケイク』(15)『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)、『猫は抱くもの』(18)などに出演。「奇跡の人」(NHK BSプレミアム/16)で連続ドラマ初主演を務め、第71回文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門の大賞を受賞。直近ではNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)で脚光を浴び、2018年に日本テレビ系列水曜ドラマ「高嶺の花」にも出演した。2019年にはNHK大河「いだてん ~東京オリムピック噺~」に出演する等、テレビ、映画と活躍の場を広げる。‬

ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
1991年東京生まれ。ロックバンドOKAMOTO’Sのベーシスト。中学生の頃よりバンド活動を開始し、同級生が結成したOKAMOTO’Sに加入。
デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。ベーシストとしてさまざまなミュージシャンのサポートをすることも多い。
19年1月、ニューアルバム『BOY』を発売。4月よりOKAMOTO’Sの全国ツアーをスタートさせファイナル公演を6月27日に日本武道館にて行う。

【Gucci Places(グッチ プレイス)とは】
グッチにインスピレーションを与えてきた世界中の場所への旅や探索へとご案内するプロジェクト。ブランドの世界観や価値観と通じ合う場所を世界中から新たに選び、現在までに13箇所が選ばれています。
このプロジェクトは2018年にスタートし、Chatsworth(チャッツワース・ハウス:英国、ダービシャー州)を皮切りに、Gucci Garden(グッチ ガーデン:イタリア、フィレンツェ)、Boboli Gardens(ボーボリ庭園:イタリア、フィレンツェ)、The Biblioteca Angelica(アンジェリカ図書館:イタリア、ローマ)、Castello Sonnino(カステッロ・ソンニーノ:イタリア、モンテスペルトリ)、LACMA(ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアム・オブ・アート:米国、ロサンゼルス)、Bibo(ビーボ:中国、香港)、Daelim Museum(大林美術館:韓国、ソウル)、waltz(ワルツ:日本、東京・中目黒)などとコラボレーションしています。

【Gucci Places(グッチ プレイス)の限定アイテム】
グッチ プレイス プロジェクトの一環として、〔クッチ クーリエ〕コレクションからそれぞれのグッチ プレイスにインスピレーションを得てデザインされたパッチがあしらわれた限定アイテムが展開しています。パッチはグッチの折衷主義的な美意識を反映し、紋章や建築物のデザインのディテールといった、その場所を示唆するモチーフが表現されます。
waltzのスペシャルパッチが施された限定アイテムは、waltzおよびグッチ青山にて6月中旬より販売開始予定です。

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